
ドイツ東部ライプチヒ市中心部で4日、乗用車が人混みに突っ込み、少なくとも2人が死亡し、3人が重傷を負った。地元警察などが発表した。
駆け付けた警察官が運転していたドイツ国籍の男(33)を車内で拘束した。詳細な動機は不明だが、現場は混乱に包まれた。
車が突っ込んだ詳しい経緯は判明していないが、検察当局者は記者会見で「無差別殺傷事件」とみて殺人や殺人未遂の疑いで捜査していることを明らかにした。ドイツのメディアによると、車が高速で走行していたとの目撃情報もある。
ライプチヒは人口約60万人で、旧東ドイツ地域では首都ベルリンに次ぐ規模の都市。現場周辺には教会や大学がある。
ドイツでは2024年に東部マクデブルクのクリスマスマーケット(市場)に車が突っ込み6人が死亡、300人以上が負傷する事件があった。